
高級ホテルってなんでワクワクするの?

もしかしたら寸法や建築の納まりにヒントがあるかもね!
ウエスティンホテル横浜に泊まった時の写真とスケッチを紹介しよう!
はじめに

高級ホテルに泊まると、ちょっとしたワクワク感を感じませんか?そのワクワク感には、もしかすると寸法や建築の納まりに隠れた秘密があるかもしれません。
今回は、私が宿泊した『ウエスティンホテル横浜』で撮影した写真やスケッチを交えながら、その魅力を紐解いていきたいと思います。建築士の視点でホテルのデザインや構成をじっくり見ていきましょう!

第1章 ウエスティンホテル横浜について
『IHG』系列の5★ホテル(five-star-hotel)

『ウエスティンホテル』は、マリオット・インターナショナルが展開するホテルブランドの1つであり、『プレミアムクラスのホテル』と格付けされています。

ウェスティンホテル横浜は、みなとみらい21地区の複合開発「パシフィコ横浜ノース」隣接エリアに位置し、建物の高層階に客室と主要施設を展開しています。最寄りの新高島駅から徒歩圏内、横浜駅やみなとみらい駅からもアクセスしやすく、ビジネス利用はもちろん、観光や記念日ステイにも便利なロケーションです。
客室は全373室で構成されています。客室に加え、エグゼクティブラウンジや複数のレストラン・バー、オールデイダイニング、ロビーラウンジ、スパ、フィットネススタジオ、屋内プール、宴会場・会議室などを備え、宿泊からウェディング、MICEまで幅広いニーズに対応する機能が集約されています。
ホテルへのアクセスは、1階からエレベーターを使って23階でチェックインを行います。
スポンサーリンク参考)ウエスティンホテル横浜の概要について
<運営情報>
運営:マリオット・インターナショナル
客室数:373室
開業:2022年6月13日
最寄駅:みなとみらい線 新高島駅
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目2-8
<建築情報>
設計/日本設計+竹中工務店
内装設計/GA Design International Ltd
施工/建築 竹中工務店
事業者/積水ハウス
安くても1泊4万円くらいはかかる!

<シミュレーション条件>
日程:2026/03/18-2026/03/19
人数:大人2人
予約サイト:公式HP
プラン:素泊まり(食事なし)
予約料金:37,571円
第2章 客室とスケッチでホテルをご紹介します!

上記が私が宿泊した客室です。おおよその目寸で空間を読み取り、スケッチに起こしています。私の独自のスケール感で書き上げた図面ですので、正しい寸法では御座いません。ご了承ください。
スポンサーリンク共用部
車回し


エントランス


乗降ロビー


チェックインカウンター


入室までの導入路





客室内専有部
通路


便所/WC


ベッドスペース






ソファ/ワークスペース






洗面脱衣




浴室


ミニバー



サッシ周り


第3章 なぜホテルをスケッチするの?

建築はアートと異なり、寸法と素材の情報を持ちます。空間を分解していくと、全て寸法で成立している。デイユースな寸法からラグジュアリーな寸法まで、体感として寸法を読み取ることは、建築士にとって非常に重要なことだと考えます。
飲み会終わり26時に客室スケッチ。これが私の原体験。


私はもともと頻繁に手書きをするタイプの設計士ではありませんでした。

しかし、尊敬する上司と仕事をする中で手で書くことの重要性を学びました。
当時の上司とのやりとりを下記に記します。

設計者は、『スケール感』が大切なんだ。
図面ばかり見るのもいいけど、
『空間を読み取る力』を意識的に上げることで設計の質がレベルアップするんだ。

先輩はどうやって身につけましたか?

私は、今まで宿泊したホテルの客室は全てスケッチして、寸法を自分のものにしている。
だから0から客室を組み立てるときも、自然とペンが進むんだ。

そんなに絵も上手ではないし、できるかな。。。

綺麗なスケッチを描くことが目的ではない。
単線でいい。ただし、自分の体感寸法でスケッチするんだ。
もちろんメジャーでの答え合わせもすること。
今日は出張なんだから、試しに今日宿泊するホテルを描いてみ!

今夜は接待だから、戻りが深夜になりますけどw

ああ!恐らくホテルに戻るのは26時過ぎになるだろう。
でもこれが設計力の源となり、施主の信頼に繋がるんだ。
仕事も円滑に進むよ!

皆さんもやりましょう!とは言いません。しかし、日常の中で少し意識を変えることで、何でも学びに変えられるということを実感した出来事でした。
スポンサーリンクおわりに

今回は、ウェスティンホテル横浜の宿泊体験を通じて、高級ホテルのデザインや空間の魅力についてお伝えしました。建物の細かなデザインや寸法の工夫には、多くの人を魅了する理由が隠されているのかもしれません。ぜひ、次回の旅では、少しだけ建物や空間のデザインに目を向けてみてください。それが、旅をもっと楽しくするきっかけになるかもしれません!
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