
ホテルってなんでワクワクするの?

もしかしたら寸法や建築の納まりにヒントがあるかもね!
フォーポイントフレックスbyシェラトン福岡博多に泊まった時の写真とスケッチを紹介しよう!
はじめに

ホテルに泊まると、ちょっとしたワクワク感を感じませんか?そのワクワク感には、もしかすると寸法や建築の納まりに隠れた秘密があるかもしれません。
今回は、私が宿泊した『フォーポイントフレックスbyシェラトン福岡博多』で撮影した写真やスケッチを交えながら、その魅力を紐解いていきたいと思います。建築士の視点でホテルのデザインや構成をじっくり見ていきましょう!

第1章 フォーポイントフレックスbyシェラトンについて

『フォーポイントフレックスbyシェラトン』は、マリオット・インターナショナルが展開するセレクトカテゴリーのホテルブランドです。“必要なものを、必要なだけ”という合理的な思想を軸に、都市型ステイに特化した機能性と価格バランスを両立させたポジションに位置づけられています。

フォーポイントフレックスbyシェラトン福岡博多は、JR博多駅から徒歩圏内に立地し、福岡空港からのアクセスも良好なロケーションに位置します。ビジネス需要の高い博多エリアにありながら、観光拠点としても利便性が高く、出張・一人旅・家族旅行まで幅広く対応可能です。
客室はコンパクトかつ機能的な設計が特徴で、ワークデスクや高速Wi-Fiなど、都市型ホテルとして必要十分な設備を備えています。館内は宿泊機能に特化したシンプルな構成で、無駄を削ぎ落とした合理的な空間計画が印象的です。
ホテルへのアクセスは、2階でチェックインをして客室階へアクセスするスタイルです。
スポンサーリンク参考)フォーポイントフレックスbyシェラトン福岡博多の概要について
<運営情報>
運営:マリオット・インターナショナル
客室数:217室
開業:2024年4月1日(フォーポイントフレックスとしてリブランド開業)
最寄駅:JR博多駅(博多口 徒歩約5分)
所在地:〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目6-7
<建築情報>
設計/既存建物活用(旧ユニゾホテル博多駅前のリブランド)
内装設計/マリオットブランド基準に基づく改修デザイン
施工/既存建物改修工事(2024年リブランド時)
安くても1泊1万円くらいはかかる!

<シミュレーション条件>
日程:2026/03/18-2026/03/19
人数:大人1人
予約サイト:公式HP
プラン:素泊まり(食事なし)
予約料金:10,450円
第2章 客室とスケッチでホテルをご紹介します!

上記が私が宿泊した客室です。おおよその目寸で空間を読み取り、スケッチに起こしています。私の独自のスケール感で書き上げた図面ですので、正しい寸法では御座いません。ご了承ください。
スポンサーリンク共用部
エントランス

乗降ロビー

チェックインカウンター

入室までの導入路



客室内専有部
通路



浴室/洗面/脱衣所




寝室/ワークスペース





その他
外観




朝食会場




第3章 なぜホテルをスケッチするの?

建築はアートと異なり、寸法と素材の情報を持ちます。空間を分解していくと、全て寸法で成立している。デイユースな寸法からラグジュアリーな寸法まで、体感として寸法を読み取ることは、建築士にとって非常に重要なことだと考えます。
飲み会終わり26時に客室スケッチ。これが私の原体験。


私はもともと頻繁に手書きをするタイプの設計士ではありませんでした。

しかし、尊敬する上司と仕事をする中で手で書くことの重要性を学びました。
当時の上司とのやりとりを下記に記します。

設計者は、『スケール感』が大切なんだ。
図面ばかり見るのもいいけど、
『空間を読み取る力』を意識的に上げることで設計の質がレベルアップするんだ。

先輩はどうやって身につけましたか?

私は、今まで宿泊したホテルの客室は全てスケッチして、寸法を自分のものにしている。
だから0から客室を組み立てるときも、自然とペンが進むんだ。

そんなに絵も上手ではないし、できるかな。。。

綺麗なスケッチを描くことが目的ではない。
単線でいい。ただし、自分の体感寸法でスケッチするんだ。
もちろんメジャーでの答え合わせもすること。
今日は出張なんだから、試しに今日宿泊するホテルを描いてみ!

今夜は接待だから、戻りが深夜になりますけどw

ああ!恐らくホテルに戻るのは26時過ぎになるだろう。
でもこれが設計力の源となり、施主の信頼に繋がるんだ。
仕事も円滑に進むよ!

皆さんもやりましょう!とは言いません。しかし、日常の中で少し意識を変えることで、何でも学びに変えられるということを実感した出来事でした。
スポンサーリンクおわりに

今回は、フォーポイントフレックスbyシェラトンの宿泊体験を通じて、ホテルのデザインや空間の魅力についてお伝えしました。建物の細かなデザインや寸法の工夫には、多くの人を魅了する理由が隠されているのかもしれません。ぜひ、次回の旅では、少しだけ建物や空間のデザインに目を向けてみてください。それが、旅をもっと楽しくするきっかけになるかもしれません!
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