延べ面積を基にした給水量の概算方法

建物の給水量を算出する方法の一つに、建物用途ごとの延べ面積当たりの給水量を基にした手法があります。
この方法は、詳細な設計がまだ固まっていないマスタープランや概略設計の段階で活用される、ざっくりとした計算方法です。これを簡易概算給水量算定法と呼びます。
具体的には、建物の用途ごとに設定された単位面積あたりの目安となる給水量に、建物の延べ面積を掛けて算出します。この方法で得られる数値はあくまでも概略的なものなので、建物計画の初期段階での参考値として利用されます。